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本の特送便 梅書房 > アメリカが面白くなる映画50本
978-4-406-06395-1 アメリカが面白くなる映画50本
アメリカが面白くなる映画50本
¥2,310   在庫有り
村瀬広/著

新日本出版社

2019年11月

芸術/映画/作品ガイド


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【内容】

アメリカを描いた面白い映画はいかが?アメリカ人のルーツや宗教、地域に生きる人々の姿、スポーツ・音楽、メディア、先住民との関係、人種差別や「銃社会」、不法移民など根深い問題……「グリーンブック」などヒット作から、地味ながら味わい深い作品まで、私たちに身近な超大国の抱えるものの深さと懐の深さを伝えます。


【目次】

第1章 アメリカ人のルーツ
 「ダンス・ウィズ・ウルブズ」―ネイティブ・アメリカンの立場に立つ
 「ジェロニモ」―ネイティブ・アメリカンの視点に一歩近づく ほか

第2章 根深い社会問題
 「クラッシュ」―人種カオス都市・ロサンゼルスの病理
 「白いカラス」―アメリカ社会に潜む差別の深層 ほか

第3章 地域社会と人々
 「ミルドレッド」―中年女性の転機と再出発
 「ブロンクス物語」―少年が生きた二つの社会 ほか

第4章 文化、スポーツ、メディア
 「ライ麦畑で出会ったら」―永遠の青春小説へのオマージュ
 「バックコーラスの歌姫たち」―バックシンガーとソロシンガーの距離 ほか

第5章 政治、統治、権力批判
 「ザ・シークレットマン」―大統領の犯罪を内部告発
 「声をかくす人」―なぜ戦時に法は沈黙したか ほか


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