本の特送便 梅書房 > > アメリカが面白くなる映画50本
978-4-406-06395-1 アメリカが面白くなる映画50本 | ||
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【内容】 アメリカを描いた面白い映画はいかが?アメリカ人のルーツや宗教、地域に生きる人々の姿、スポーツ・音楽、メディア、先住民との関係、人種差別や「銃社会」、不法移民など根深い問題……「グリーンブック」などヒット作から、地味ながら味わい深い作品まで、私たちに身近な超大国の抱えるものの深さと懐の深さを伝えます。 |
【目次】 第1章 アメリカ人のルーツ 「ダンス・ウィズ・ウルブズ」―ネイティブ・アメリカンの立場に立つ 「ジェロニモ」―ネイティブ・アメリカンの視点に一歩近づく ほか 第2章 根深い社会問題 「クラッシュ」―人種カオス都市・ロサンゼルスの病理 「白いカラス」―アメリカ社会に潜む差別の深層 ほか 第3章 地域社会と人々 「ミルドレッド」―中年女性の転機と再出発 「ブロンクス物語」―少年が生きた二つの社会 ほか 第4章 文化、スポーツ、メディア 「ライ麦畑で出会ったら」―永遠の青春小説へのオマージュ 「バックコーラスの歌姫たち」―バックシンガーとソロシンガーの距離 ほか 第5章 政治、統治、権力批判 「ザ・シークレットマン」―大統領の犯罪を内部告発 「声をかくす人」―なぜ戦時に法は沈黙したか ほか |
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