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本の特送便 梅書房 > 通常の学級でやさしい学び支援 4巻 読み書きが苦手な子どもへの〈漢字〉支援ワーク 4~6年編
9784180897216 通常の学級でやさしい学び支援 4巻 読み書きが苦手な子どもへの〈漢字〉支援ワーク 4~6年編
通常の学級でやさしい学び支援 4巻 読み書きが苦手な子どもへの〈漢字〉支援ワーク 4~6年編
¥2,117   在庫有り
竹田契一/監修 村井敏宏/著
明治図書出版
2011年8月
教育/特別支援教育/知的障害・発達障害等
シリーズ名 通常の学級でやさしい学び支援

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【内容】
 第4巻は、小学校4年生から6年生に習う漢字をすべて網羅し、漢字の特徴を踏まえて考えられた、今までにないタイプの漢字学習支援ワークです。
 4年生は200字、5年生は185字、6年生は181字の漢字を学習しますが、形の複雑さ、音読み・訓読みの難しさ、熟語の難しさがあり挫折しやすいです。
 クラスで習った漢字を形や意味のつながりで思い出す練習も入っています。繰り返し楽しくわくわくしながら取り組むことができれば最高です。
 LDの子どもたちは、二つの部首の組み合わせでできている漢字をよく混乱します。ユニークな教え方として、漢字の構成を歌にし、唱えながら書く練習が効果をあげる場合があります。
 空間認知が弱い子どもたちが複雑な漢字を覚えるのは並大抵なことではありません。漢字の構成要素を考え、部首を手がかりとして覚えていく方法なども使われます。ただ書くだけではなく、国語能力全体のかさ上げを考え、一番大切な文章の読解力につながるように語いを増やしていく工夫も必要です。
 村井先生の読み書き支援ワークは、普段指導されていることばの教室での試行錯誤を通してしっかりした実績につなげ、更に通常の学級の先生方の全面協力のもと発達障害の児童生徒のみならず、どの子どもにも使える易しい指導プログラムとなっています。
 通常の学級の教師にとっても、保護者にとっても一人一人のつまずきをしっかり理解して行う支援ワークは子どもたちにとってわくわくする楽しい内容となります。ぜひ活用してください。

【目次】
はじめに
漢字パーツをおぼえよう(4・5・6年生)
第1章 漢字支援ワーク【4年生】
第2章 漢字支援ワーク【5年生】
第3章 漢字支援ワーク【6年生】
Column
おわりに