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本の特送便 梅書房 > フレームリーディングで文学の授業づくり
9784181382148 フレームリーディングで文学の授業づくり
フレームリーディングで文学の授業づくり
¥2,117   在庫有り
青木伸生の国語授業
青木伸生/著
出版社名 明治図書出版
出版年月 2017年2月
頁数・縦 140P 22cm
個数

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フレームリーディングで文学の読みが変わる!「読むこと」の授業を「深い学び」に変えるための手法の一つが、「フレームリーディング」。教科書に書かれている言葉を確認するだけの読みの授業では、子どもの学びを「深い学び」にすることはできません。何気なく読んだだけでは見えていないものを、言葉と言葉をつなぎ合わせることによって見えるようにする、すなわち創造的思考力を育ませなければ、多面的・多角的に読めたとは言えないのです。フレームリーディングの3つのステップで読むことで、子どもは多面的・多角的に読むことの面白さ、深く読むことの楽しさを実感するようになります。
第1章 フレームリーディングでつくる国語の授業(物語を読むことは、謎解きすることである
フレームリーディングという考え方
フレームリーディングと「深い学び」)
第2章 文学教材をフレームリーディングで読む(一年生(おおきなかぶ―繰り返しの構造をとらえる
お手がみ―物語の最初と最後で何が変わったかをとらえる)
二年生(スーホの白い馬―物語の伏線をとらえる
かさこじぞう―人物の設定・人物像をとらえる)
三年生(モチモチの木―クライマックス場面をとらえる
おにたのぼうし―対比の構造で作品を読む)
四年生(白いぼうし―ファンタジーの構造をとらえる
一つの花―対比の構造をとらえる)
五年生(大造じいさんとガン―中心人物の変容から主題をとらえる
やまなし―題名を手がかりに、主題をとらえる)
六年生(海の命―中心人物の生き方から主題をとらえる
きつねの窓―ファンタジーの構造から主題をとらえる))
創造的・論理的思考力を育む文学の授業とは?書かれている言葉を多面的・多角的に、更に構造的に読むことで子どもの学びは“深く”なる。そのためには教師が文章のしかけを発見し、そこに到達する発問をしなければならない。「ごんぎつね」他定番教材を収録。