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本の特送便 梅書房 > フレームリーディングで説明文の授業づくり
9784181383183 フレームリーディングで説明文の授業づくり
フレームリーディングで説明文の授業づくり
¥2,117   在庫有り
青木伸生の国語授業
青木伸生/著
出版社名 明治図書出版
出版年月 2017年2月
頁数・縦 136P 22cm
個数

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フレームリーディングとは、文章を丸ごととらえる読みのこと。第一段階、文章のフレームをとらえる。第二段階、必要に応じて詳細に読む。第三段階、筆者の意図や主張をとらえ、批評する。3つのステップで「深い学び」を実現する!
第1章 フレームリーディングでつくる国語の授業(説明文を読むことは、謎解きすることである
『すがたをかえる大豆』をフレームリーディングで読む
説明的文章の授業三ステップ)
第2章 説明文教材をフレームリーディングで読む(一年生(じどう車くらべ―問いと答えのつながりをとらえる
どうぶつの赤ちゃん―事例の対比をとらえる)
二年生(たんぽぽのちえ―順序と根拠をとらえる
どうぶつ園のじゅうい―事例の順序と意味をとらえる)
三年生(めだか―二つの本論をとらえる
こまを楽しむ―本論と結論のつながりをとらえる)
四年生(アップとルーズで伝える―段落相互のつながりをとらえる
ウミガメの命をつなぐ―大切な言葉(キーワード)を整理しながら要約する)
五年生(生き物は円柱形―大切な言葉(キーワード)から筆者の主張をとらえる
和の文化を受けつぐ-和菓子をさぐる―論の構成から筆者の主張をとらえる)
六年生(『鳥獣戯画』を読む―筆者像と書きぶりのつながりをとらえる
自然に学ぶ暮らし―キーワードを具体化することで筆者の主張をとらえる))
創造的・論理的思考力を育む説明文の授業とは?書かれている言葉を多面的・多角的に、更に構造的に読むことで子どもの学びは“深く”なる。そのためには教師が文章のしかけを発見し、そこに到達する発問をしなければならない。「すがたをかえる大豆」他定番教材を収録。