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本の特送便 梅書房 > わたしの町は戦場になった シリア内戦下を生きた少女の四年間
9784488003890 わたしの町は戦場になった シリア内戦下を生きた少女の四年間 新製品 うれすじ
わたしの町は戦場になった シリア内戦下を生きた少女の四年間
¥1,944   在庫有り
ミリアム・ラウィック/著
フィリップ・ロブジョワ/著
大林薫/訳

東京創元社
2018年10月
教養/ノンフィクション/戦争


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【内容】

2016年12月、ジャーナリストのフィリップ・ロブジョワはシリア内戦の取材のため、経済の中心地アレッポを訪れた。かつて美しい街並みで知られていたが、政府軍と反体制派のあいだの内戦で廃墟と化していたアレッポ。そこで彼は、ミリアムという13才の少女に出会った。彼女は内戦下で起きた出来事を日記に綴っており、それを世界の人々に伝えることを望んでいた。

戦闘の影に覆われていく平和な日常。学校の近くに落ちる爆弾、地下への避難。スナイパーが潜む通学路。いま、子どもたちが戦争を生きていくとはどういうことなのか。一人の少女が、内戦下の日々を曇りなき目で綴った記録。
フランスでベストセラーになったノンフィクション登場。