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本の特送便 梅書房 > どう変わる?何が課題?現場の視点で新要領・指針を考えあう
9784894642454 どう変わる?何が課題?現場の視点で新要領・指針を考えあう うれすじ
どう変わる?何が課題?現場の視点で新要領・指針を考えあう
¥1,404   在庫有り
大宮勇雄/編
川田学/編
近藤幹生/編
島本一男/編
出版社名 ひとなる書房
出版年月 2017年6月
頁数・縦 142P 21cm

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【内容】

この本は、2018年春施行の改定保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、そして幼稚園教育要領の中味と特徴をつかみ、現場でどう受け止め、どんな実践をつくっていけばよいかを考え合うための、学習テキスト・研修用テキストです。

【目次】

 1章 新要領・指針の全体像と改定の背景をつかむ
   1節 「学びの主体」としての子どもの視点から新要領・指針を検討する
   2節 小学校の学習指導要領との共通点から見えてくるもの

 2章 新要領・指針をどう読み、どう実践するか ①
    いま求められる子ども理解と保育づくり
   1節 子どもの視点から「養護」を考える
   2節 子どもも大人もかかわりながら「発達」する保育へ
   3節 乳幼児期の豊かな「学び」をどう保障するか

 3章 新要領・指針をどう読み、どう実践するか ②
    保育の質を高める計画・評価と同僚性
   1節 子どもの権利とプロセスを大切にする計画と評価
   2節 あたたかい保育はあたたかい職員集団づくりから
   3節 資質向上の主人公は保育者自身
          ──計画をこえる自由と豊かさを

 4章 新要領・指針をどう読み、どう実践するか ③
    すべての子どもの幸せをめざす新たなチャレンジ
   1節 インクルーシブな保育実践をめざして
   2節 子どもの命を守るために必要な視点と条件
   3節 待機児童対策の最前線
          ──小規模保育での3歳未満児保育と新指針
   4節 保育制度のフェンスを越えて
          ──保育者として環境の格差と向き合う